APP(PT. ABAC Pelatihan Program)は南ジャカルタのパサールミング―(Pasar Minggu)という場所に位置しています。スカルノ・ハッタ国際空港から約1時間、また高速道路への入り口も近いため、地方や近郊の工業団地へのアクセスにも便利な立地です。インドネシア語が堪能な日本人スタッフをはじめとして、高い日本語能力を持った講師（日本語能力検定N1、N2レベル）、また、自らも日本への技能実習経験のあるインドネシア人スタッフが実習生の研修と送出しをサポートいたします。技能実習生候補を募集する際には、選定から面接まですべての過程に日本人スタッフが立ち会います。研修が始まってからも、日本語教育はもちろん生活面まで、徹底的に指導します。日本で働く際の心構えや規律、日本人と共に働くことはどういうことかなどを、出発前にしっかりと理解させ、日本での実習が円滑に行われるようプログラムを組んでいます。

また、APPは日本に駐在員事務所(三重県三重郡川越町)を設置し、インドネシア本部からの最新情報を入手し受入組合様にお届けします。実習生の日本入国後のフォローアップをしっかり行い、受入れ組合様、実習先様からのご要望にも迅速に対応できるよう、ジャカルタ本部の日本人担当者と常に連絡を取り合い対応いたします。