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ABAC(PT. Asumi Bahasa Asia Center)は、ジャカルタで唯一日本人が運営、経営を行う日本語・インドネシア語の語学専門学校です。教室は南ジャカルタのクマン地区とブロックM地区の2箇所にあり、現在、週間のべ300人以上が学習しています。日本の専門学校や大学などの教育機関と提携し、インドネシア人学生の日本留学のサポートなども積極的に行っています。

ABACの日本語教育の最大の特徴は、文法だけでなく会話練習を積極的に取り入れ、実践的な日本語を身に着けるカリキュラムです。言語というものは、いくら文法を理解し、漢字を読むことができても、コミュニケーションを取ることができなければ意味がありません。また、学習した内容を実際に使ってみなければ、修得したとは言えないでしょう。そういった考えに基づき、ABACのカリキュラム、教材は全て日本人講師の監修のもとで作成されました。文法講義で学習した内容を、より実践的に使うことができるよう、会話のトレーニングを必ず行います。

また、日本語教師の質の高さもABACが誇るもののひとつです。日本語能力検定N1N2レベルの講師が駐在しており、また日本での生活を経験したことのある講師も多く在籍しています。彼らは日本語だけでなく日本文化への理解も深いため、学生たちが日本への興味をより深めることができるよう、意欲的に指導をします。また、日本語が堪能なだけではなく、ABACのカリキュラムに沿った教育ができるよう、日本人講師から1ヶ月以上のトレーニングを受けています。

また、ジャカルタ及びジャカルタ近郊の日系企業への日本語の出向レッスンも行います。日系企業は自社の従業員を日本の本社へ研修に出すケースが多く、当校が日本研修出発前の日本語学習を請け負っています。ここでも日本語だけではなく、生活に必要な日本語を身に付けることができるよう、指導を行っています。

 
ABACクマン教室  ABACブロックM教室